YTTアシスタント体験記 その2

  • 2017.06.14 Wednesday
  • 17:47

 

JUGEMテーマ:YOGA

 

今回のYTTアシスタントをしてみて
きっと今より前の段階で
ここにいたら私はものすごく
力んでいただろうなと感じました。

 

というのも
「YTTのアシスタント」という役割を
どこか完璧にやらねばという気負いを
自分に課してしまっていただろうと
思うからです。
誰も完璧なんて求めていないのに、です。
長女のサガか
どこかそういう癖があって
まあ、それに苦しめられてきたのですけれど
ティーチングを重ね歳も重ねて、
良い意味で気が抜けるように
なった今、このタイミングで
できた事は本当にラッキーでした。

 

とはいえ振り返ると
最初の3ヶ月は
どこかで相手に「こういうシェアをして欲しい」
とか「もっとクリパルヨガを体験して欲しい」
「私がここで答えてしまいたい」
という「I want you to 、 I want 」の気持ちが
強くあったなと思います。
実際にそれを直接相手に伝えることはなかった
けれど、私の中では
相手を引張っていきたくなる
自分の性質と出会っていました。
時にそれは大切ですけれど
クリパルヨガにおいては
「相手を尊重し見守り引き出していく」
ことを大切にしているので
それとは逆の在り方と向き合う日々だったなと思います。
そこに気づき
もっと深くみんなと繋がっていよう、
もっとニュートラルな状態でここにいようと
自分の在り方を変えていったら
格段にリラックスして肩の力が抜けたんです。
そしてより
楽しくなりました。

 

アシスタントと言いながら
私も変革、変容のプロセスを辿っていた
のです。

 

YTTの半ばに
ディレクターのまきこさん(三浦まきこ)と
お食事をしていた際に言われたのが
アシスタントとして
クリパルティーチャーとして
セルフメンタリングが出来るか出来ないかは
大きな違いで、
そこ(自分の体験)に
気づいているなら大丈夫と。

 

何度も何度も
マットの上で身体を通して学んできた
「気づき」。
結局は全て日常の自分に繋がる、
改めてセラピューティックなヨガだな
と思います。クリパルヨガ。

 

答えはね、ちゃんと自分の中にあるんですよ。

 

そして、その気づきをサポートしていくのが
私たちティーチャーの担うところなんですね。
という当たり前の
基本的なところに立ち戻る良いきっかけに
なりました。
9年もクリパルティーチャーをやりながら
今更己の未熟さに出会えて
本当に良かったと思います。

 

この体験を通して
ふと思い出した事がありました。
わたし、父にこうやって育ててもらったんです。
 
どういう事かと申しますと
父は私の良き理解者で相談する事があれば
いつも父にでした。母も私たちのやる事を
応援してくれましたし
本当に元気で素敵な人なのですが
女性特有のちょっぴり感情的な言い回しを
する事もあって幼心に

父なら受け止めてくれるという
思いがあったのですね。
基本的には見守り
ちょっとサポートした方が
いいかなという時は話をし
まず気持ちを
受け入れてくれて
こちらがどうしたいかを聞き出し

その上で

親として何ができるかを正直に伝えてくれ
協力してくれていたという事を
今になってやっと分かったんです。

 

当時は答えを出してくれない事に
イラだった時も
ありましたけれど
私、最大に尊重され

サポートされていたんだって
気がつきました。

 

父が他界し7年が経ちましたが
こうやって父がしてきてくれた事を
理論的に学び、伝える側になるって
ちょっと鳥肌でした。
私の持っているエネルギーだと
パワーヨガ系にいきがちなのに
なぜクリパルヨガに惹かれたのか
ひとつの答えが出たような気がします。

とても身近な在り方だったのだと。

 

だからこのアシスタント体験を
1番シェアしたいのは父です。
そして心からのありがとうを
伝えたい思いです。

 

 

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